湘南美容外科の考える看護師
湘南美容外科の考える看護師というのは、サービス業的色彩をもつ医療従事者としての看護師!
@センシティブな気遣いができるAサービス業としてのビジネスパーソン的な色彩を有するB医療従事者
- @について 要求されるレベルは、受付、美容カウンセラーは同じレベル。看護師が最も高い!
- Aについて 要求されるレベルは、受付、美容カウンセラーは、同じレベル!看護師が最も低い!
- Bについて 受付も美容カウンセラーも適用外!看護師はもともと患者さんへのセンシティブな感覚を持ち合わせている人とそうでない人もいる。
ヒューマンスキルの習熟度に差がある。
SBCが看護師に本当に求めているスキルとは?
医療従事者であり、かつビジネスパーソン的な視点を併有する看護師のスキルであるがゆえ、給料の水準も業界の中で、最高水準となります。
医療従事者とビジネスパーソン的立場互いに矛盾する状況にたつことが多いです。
たとえば、組織としての、売上目標に対して、医療従事者は、達成させる業務的な義務を追わないのが原則です。
しかし、ビジネスパーソンとしては、売上目標に対して、責任を負担させられたり、達成義務を負担することになります。
一方を優先すれば、他方が成り立たない関係にたつことが多く、葛藤を感じることが多いです。
例、
医療従事者としては、必要十分と感じても、ビジネスパーソンとして、組織の目標を達成することに協力するため、お客様に、現状以上に付加価値のある提案をしていくことが、求められることがある!
SBCでは、けっして、看護師は、個人ノルマとして売上目標数字を課せられることはない。
SBCでは、けっして、看護師は、個人ノルマとして売上目標数字を課せられることはないです。
ただし、組織としての目標の達成に協力する場面に遭遇することもあります。
しかも三方よしのSBCの理念から、売上のための手段として、お客様をとらえてはならない点で、そのバランスが難しいところです。
お客様に、自然な形で、無理のないように、売上が高くなる提案をする姿勢が求められます。
したがって、高度な医療従事者としての経験やスキルを養う必要があります。
それ故、入職後の研修が、他の美容外科クリニックよりも圧倒的に多くかつ組織的に系統立てて行っています。
湘南美容外科クリニック、2030年までに1,000の美容クリニック院と100の系列病院を開設へ
湘南美容外科グループは、2030年までに、美容クリニック院を1000院、メディカル病院を100院開設する事業計画を発表しています。
看護師さんは、SBCの美容クリニックで採用後、キャリアを積んで、組織のリーダーとして活躍する道が、開かれています。
この点が、小規模の美容外科クリニックの看護師さんとの、根本的な相違点になります。
一般に美容外科の看護師さんは、40代・50代と年齢を重ねると、現場での看護師として、活躍することが困難といわれています。
美容にかかわる仕事で、若手有利の職業だからです。
しかし、SBCでは、40代・50代になっても、看護師長や部長などの、キャリアパスが、保障されています。
それは、グループそのものが、拡大・成長していくポテンシャルを有しているからです。
今は、特定院の現場の看護師でも、10年後は、今の勤務先の院の付近エリアに、複数の院が、開院していきます。
すると、エリアでの看護師さんの部長さんや、看護師長が必要となっていきます。
その候補として、あなたが、エリアの看護師を束ねる部長さんや、看護師長さんとして、活躍できるポストがたくさん生成されていきます。